2011.11.11
人生初渡米
公私問わず、そこそこ海外へ出ることが多かった魚尾獅ですが、なぜか米国だけは行ったことがなく(ハワイやグアムも含めて)、MBA受験でも出願していないため、キャンパス・ビジットすることもなくきたわけですが、とうとう渡米機会がやってきました。ボストン・キャリア・フォーラムです。
大学生や大学院生で海外留学経験がある方はご存知でしょうが、日英バイリンガルを対象にした巨大就職イベントです。本採用やインターンシップに向けた面接が複数回にかけて行われ、この数日間で内定を出す企業も多く、企業側、学生側双方にとって超効率的な就職活動(企業側からすれば採用活動)ってことになるわけです。
魚尾獅の場合、今1年生ですので夏のインターン狙いで参加しました。最終的に良い結果は得られませんでしたが、来年もおそらく参加すると思うので、今年のうちに感じがつかめたというのは数少ない収穫の1つとでも言えます。自分のキャリアを再度見直す良い機会になりました(どこをどう見直したかってことは、追々また触れることになると思います)。とにかく広め広めで将来キャリアを模索してきましたが、これから少しずつ絞り込みをかけていくことになるのは間違いないですね。
さて、初渡米ということで楽しみは楽しみだったんですが、実際は学校の授業を休んで渡米しており、ボストンへ行く飛行機でケースを読んで、ホテルでレポートを書くという日々でしたので、観光等はしていません。ただ日頃の貧困な食生活から一瞬でも脱却するため、友人とボストンで有名なイタリアンへ行ってきました。
なぜかイカのフリットにイカスミ系パスタ2種という、かなりイカイカ状態ですが、パスタもテイストは全く異なっており、何より美味しすぎて友人ともに言葉を発することなくあっという間に平らげました。ちなみに友人は現在、英国エディンバラ在住ですので、日常食生活の追い込まれ度合いは当然推して知るべしってとこでしょうか。
今回お世話になったお店はthe Daily Catch restaurantというイタリア人街の有名店です。すごく小さなお店なので、待ち時間覚悟でお願いします。
この小さなお店の料理は、すべてこの親父さんの腕にかかっている感じ。
イカイカしていますね。
ホントおいしい。
私の周りにいる米国在住の友人・知人はみなボストンを絶賛しているのですが、何となくわかるような気がしました。食事だけでなく、街自体もとっても素敵でした。ついでにハーバードとかMITとかも訪問してみたかったのですが、これまた次回以降の課題ということで(自分の学校と比べて悲しくなってしまう可能性も大ですが)。
最後に、普段フランスにいる関係上、英語を使っている国に滞在するのは何をするのも楽!という当たり前のこともあらためて実感。自分でも気づいていないうちにストレスになっていたようです(その分、仏語をちゃんとやれって話だけどね)。
大学生や大学院生で海外留学経験がある方はご存知でしょうが、日英バイリンガルを対象にした巨大就職イベントです。本採用やインターンシップに向けた面接が複数回にかけて行われ、この数日間で内定を出す企業も多く、企業側、学生側双方にとって超効率的な就職活動(企業側からすれば採用活動)ってことになるわけです。
魚尾獅の場合、今1年生ですので夏のインターン狙いで参加しました。最終的に良い結果は得られませんでしたが、来年もおそらく参加すると思うので、今年のうちに感じがつかめたというのは数少ない収穫の1つとでも言えます。自分のキャリアを再度見直す良い機会になりました(どこをどう見直したかってことは、追々また触れることになると思います)。とにかく広め広めで将来キャリアを模索してきましたが、これから少しずつ絞り込みをかけていくことになるのは間違いないですね。
さて、初渡米ということで楽しみは楽しみだったんですが、実際は学校の授業を休んで渡米しており、ボストンへ行く飛行機でケースを読んで、ホテルでレポートを書くという日々でしたので、観光等はしていません。ただ日頃の貧困な食生活から一瞬でも脱却するため、友人とボストンで有名なイタリアンへ行ってきました。
なぜかイカのフリットにイカスミ系パスタ2種という、かなりイカイカ状態ですが、パスタもテイストは全く異なっており、何より美味しすぎて友人ともに言葉を発することなくあっという間に平らげました。ちなみに友人は現在、英国エディンバラ在住ですので、日常食生活の追い込まれ度合いは当然推して知るべしってとこでしょうか。
今回お世話になったお店はthe Daily Catch restaurantというイタリア人街の有名店です。すごく小さなお店なので、待ち時間覚悟でお願いします。
この小さなお店の料理は、すべてこの親父さんの腕にかかっている感じ。
イカイカしていますね。
ホントおいしい。
私の周りにいる米国在住の友人・知人はみなボストンを絶賛しているのですが、何となくわかるような気がしました。食事だけでなく、街自体もとっても素敵でした。ついでにハーバードとかMITとかも訪問してみたかったのですが、これまた次回以降の課題ということで(自分の学校と比べて悲しくなってしまう可能性も大ですが)。
最後に、普段フランスにいる関係上、英語を使っている国に滞在するのは何をするのも楽!という当たり前のこともあらためて実感。自分でも気づいていないうちにストレスになっていたようです(その分、仏語をちゃんとやれって話だけどね)。