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左ハンドル車求む

ということで渡航の準備をしないといけないのですが、3度目の海外引越ということで、まあ何とかなるだろうと気分的には余裕を持ちつつ(持ちすぎも危険ですが)、まだ何もしていない状況。

ただ今回初めてのことにも挑戦予定です。それは日本から車を持っていくこと。いろいろ検討した結果、1万キロメートル以上離れたルワンダに車を運ぶことになりそうです。明らかに大変そうな感じがしますけど。でもそうせざるを得ない感じ。

いろいろ関係者にも聞き取りをした後、輸送の代行業者さんのところに話を聞きに行ってきました。

1 そもそも車が必要か
これまでの引越と違って、一度も行ったことのない国に行くので、この点も確証はないです。ただ単純に現地滞在経験者の話を聞く限り、「あった方がいいよ」と。家と職場は近そうなのですが、ルワンダの首都キガリは起伏も相当あるし、買い物の便とか考えても車を持つ人が多いらしい。確かに他人をあてにして暮らすのはつらいし、実際、フランス時代の車ないときは友人頼みで不便だった。

2 どんな車が必要か
やはり四駆らしい。キガリなら四駆でなくてもと思ったが、聞くとそうでもないらしい。未舗装の道もあるし、何せ起伏があるので、土道を下っていったりとかもあるらしい。地方に行くならなおのこと。
そして左ハンドルのみ。旧英国植民地の周辺国(ケニア・タンザニア・ウガンダ)は右ハンドル。ルワンダは英連邦に入っているとはいえ、もともとベルギーが宗主国で(その前はドイツだが)れっきとした左ハンドル国。昔は右ハンドルでも輸入できたらしいが、今は左ハンドルのみらしい。もうインフラも左ハンドル(右側通行)前提で整備されており(道路や信号機とか)今さら変えられないらしい(一応検討もされたとか)。

3 現地調達の可能性
これが全然ダメらしい。これだけ車が走っていたら、中古車市場ぐらいはありそうだが、実際あるらしいが、とにかくモノのわりに高いらしい。現地の人でもヒドイ車をつかまされるらしい。エアバッグ付いているといっても既に開いちゃったあととか(それはわかりそうだが)、オイルや冷却水も漏れまくったりとか。ただでさえ当たり外れのある中古車、そのバラツキの差たるや想像できないです。なので、現地で買うのはやめなさい、と関係者からはかなり言われました。
なら周辺国から、と思ったですが、前述の左ハンドルルールで結構難しい模様。あと勝手に右ハンドル車を左ハンドル車に改造したものもあるらしいですが、それはそれでハイリスク。たまたまタクシーで乗ったという方の話を聞きましたが、ハンドルがガタガタガタガタするなど、かなり荒っぽい改造のようです。

以上を勘案すると、結局「日本で左ハンドルを調達して現地へ送る」という結論に。つまりルワンダ現地から見れば個人輸入という形で、代行業者を使って日本から運びます。

ただこれもいろいろ簡単でないらしいです。

まず左ハンドルで四駆の車は日本でも簡単に手に入りません。日本車だとなおさら。当然っちゃ当然ですが。外車でも四駆だと同様。それも4000ccとか巨大な車になるとか。とりあえずこちらで選びたいとかいう以前に出てくるのを待つしかない状況だそうです。

これだけでもハードル高いのに、これを船積みしてアフリカ大陸まで送るなんて。そして内陸国のルワンダだったらさらにその先があるわけです。やれやれ。送り先はタンザニアのダル・エス・サラームになるそうです。ケニアのモンバサという選択肢もありますが。どっちにせよ順調にいって3週間以上はかかるようです。

他にもトラブルは山ほどあるようです。まず輸送途中で部品がなくなります。だいたい送った人はみんな何かしら盗られるようです。車と一緒に引越荷物も積んで送る人もいるそうですが、もちろん?途中で中身の一部が盗難に遭います。車だけでも盗られるそうです。最近聞いた話だと、パワーウインドウのスイッチや周りのプラスチックの部品とかが盗られたとか。それを盗って価値があるようにも思えませんが、部品修理とかはあちこちでも盛んなわけで買う業者とかもいるのでしょうね。

タンザニアからルワンダまでは陸送ということで、手配した業者に運転を任せて走ってきてもらうのですが、これもハプニングには事欠かないらしく、事故とかで車がおじゃんになることも。もちろん業者側の責任になるので、新しいのを送ってくれるらしい。業者さんも大変です。ケニアのモンバサから陸送した際、途中で何とトラックにはねられたらしい子象が横たわっていて、それにぶつかって車がダメになったなんて話も…。いかにもケニアっぽい話だけど。

ここまで書きながら、だんだんと不安になって来ましたが、とりあえず車が見つからないことには始まりません。左ハンドル四駆を売りたい人(日本車大歓迎)、日本ではそんなにいないと思いますが、何とか探さねば。
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第4部 アフリカの奇跡(2014年12月~)

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第2部 留学準備中(2010年10月~2011年7月)

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