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仏国でのクルマ生活

タイヤ交換しにディーラーへ行ってきました。結局、フロント2本の交換と相成りました。しめて265.36ユーロなり。痛すぎる出費。ヴェルサイユにあるディーラーの受付の兄ちゃんはみんな感じが良くて、英語は得意ではないみたいだけど、頑張っていろいろお話ししてくれるので、ま、魚尾獅のつたない仏語力と組み合わせれば、意思疎通はそんなに問題ありません。ま、車の問題なんて万国共通なので、スペヤタイヤで走ってきた車見れば、タイヤ交換だってすぐわかるしね。とりあえず新品のタイヤを前輪につけてもらって(始めは後輪につけかえてローテーションするかと思ったけど、要らないらしい。詳しい理由は聞いたが私が聞き取れず…)、ご機嫌に帰ってきました。

あと給油や洗車も体験してきました。給油は大半がセルフです。車停めて、給油口開けて、いきなり差し込んで満タンまで入れて(一瞬満タンでも止まらなかったらどうしよう?と非現実的な妄想が頭をよぎったが…)、あとは給油ブースの番号をお店の中にいるスタッフに伝えるだけ。とっても簡単。日本と変わらない。ディーゼル・エンジンなので軽油ですが、それでもリッターあたり1.4ユーロぐらい。円高で良かったと常々感じます(日本の国益や企業の利益はともかく個人的には…ですけどね)。

前オーナーには申し訳ないけど、車自体はあり得ないほど汚く、仏人は洗車しないという噂も確かに流布されてはいるものの、そもそも乗るたびにやれやれと思うような状態(無神経な魚尾獅が!ですよ)。ま、1年ごとぐらいに学生間を転々譲渡されてきている車なので仕方ないんだろうけど、もう少し愛を持って接してあげてよーというような状態です。さすがに手洗いできるほどの愛情は捧げられないので機械洗車しました。値段忘れたけど、6ユーロぐらい。乾燥まで含まれているコースでした。

中も汚れがヒドイので、とりあえず掃除機を1ユーロで借りて5分ほどお掃除。使い方は全く分からないけど、例によって英語交じりの仏語でまわりの年配女性たちに教えを請う。みんな親切。わからなかったらとにかく聞く。これが一番合理的。

おかげで少しキレイになりました。しばらくは給油のたびにお掃除して、少しずつ小綺麗にしていこうかと。

ところで、慣れない異国でクルマに乗るのは大変なのでは?って声も聞かれますが、まわりの友人たちはそんなに違和感なく乗っているようです。ただ魚尾獅は結構まだ慣れておりません。

1 セミ・オートマ車

個人的にはこれが一番問題で、いわゆるセミ・オートマ車で、オートマ・モードに入れっぱなしなので、基本は普通のオートマ車と変わらないんだけど、機能的には当然ながらミッション車。全く慣れません。何を隠そう魚尾獅はオートマ限定免許なんです。学生時代はみんなからバカにされましたが…。当時も今も、オートマ限定の男なんて…みたいな趣旨不明瞭な批判には屈さないつもりですが、単純に今は不慣れで困っています。

坂道が多いうえに、そもそも駐車場とかでも自然な凹凸がたくさん残っている(なぜ?)フランスでは、簡単にクルマが下がるしドキッとします。あとクラッチとかを傷めないために、2速に上がるときはアクセルを緩めて…みたいなアドバイスももらってますが、そもそもギア・チェンジをしたことがないゴーカート人間なので、その感覚自体が分からなかったりします。

燃費とか考えると、マニュアル・モードで運転するのも憧れますが、とにかく今は余計なことを考えずに普通にクルマに慣れるようにします。

2 ロン・ポワン(Rond-point)

いわゆる円形交差点。十字路の交差点の代わりに丸くなっている交差点。英国ではラウンド・アバウトって言っているやつですね。信号要らずで信号待ちがない合理的なシステムだが、いざドライバーになると意外に慣れるまで大変なんです、これが。

慣れていないときの初歩的ミスは、頭では分かってても出口を間違えること。ちゃんと出口の数を数えるのが一番確実なのだが、なめて飛び込むと、あれ?どこで出るんだっけ?と無駄に1周回ることも。次に優先の問題。原則ロン・ポワンでは中のクルマ優先。入るクルマが待たなきゃいけない。これは何となくわかったが、内側を走るのかはたまた外側かよくわからない。一応、内側に入って、出口が近づくと外に向かうべきってことみたい。指示器の出し方もイマイチよくわからない。出すクルマも出さないクルマも。抜けるときは出すようにしているけど、ロン・ポワンの形状によっては、出した方がいいのかどうかよくわからないときも。

ちなみにパリではロン・ポワンは右側優先らしい。つまり回っているクルマより入ってくるクルマが優先するとのこと。ややこしい。そもそもパリでは…ってパリ20区内のことなのか、そうだとしてもすべからくそうなのか、全く事情はわからないが(まだパリにクルマで行ったことはないし、当分行くつもりもない。)、よく凱旋門前(エトワール広場)のロン・ポワンに進入して抜け出せなくなって、同じところをぐーるぐーる回らざるを得なくなるって言うけど、本当に怖いらしい。あーやだやだ。だいたい12本の道路が放射状に広場から出ているんだから、それ自体が信じられないです。。。

ロン・ポワンに限った話じゃないですが、車線の引かれていない幅広の道を走るのって確かに怖いです。右からも左からもクルマが入ってくるので。車線にそって前のクルマに続いてってことなら、たとえ、阪神高速で松原方面から神戸方面へ一気に数車線を変えていくにしてもとりあえず無秩序ではないですけど。その点、こちらはすぐカオスになります。

3 信号機

こっちの信号機は交差点の停止線(しかも停止線自体も結構消えてたりもするけど…)の真上に設置されているので、交差点に近づけば近づくほど信号が見えなくなって、停止線上では全く見えません(進行方向側には信号機はない!)。なので、信号機には補助的な信号が人の身長ぐらいの高さで取り付けられてます(今写真ないですが、後日写真を撮れたらアップしてもいいかもしれませんね)。信号待ちしているときはこの補助の信号を見て、発進します。今は慣れましたが、最初は信号見えなくてビックリしました。この方が信号無視とかの違反を抑制できるという話がありますが、真偽はわかりません。

4 右側通行・右優先

これも慣れれば大丈夫だと思うが、高速道路の出入口など、複雑な形状をしているところだと一瞬迷う。右優先も何も指示がなければ、ということだが、やはり右から進入路がある場合は気をつけています。結構交差点で4台がにらみ合うことがあります。

5 その他

普通の街中もかなり様子が違います。まず、駐車スペース確保のため、路肩で路上駐車ができるようになっているため、大半の通りで路肩はクルマで埋め尽くされています。したがって見通しが非常に悪いです。あと速度抑制を促すために、路面の凹凸やいろいろな仕掛け?があるので、常に注意が必要です。私自身、初期ってこともあり、かなりの緊張感を持って運転しています。

スピード違反の取り締まりは厳格です。主要チェック・ポイントはだいたいすぐわかりますが、ほとんどすべてのクルマがそこだけキュッとスピードを落として通過します。見事です。知らないとパシャっと写真を撮ってもらえます。私の周りのクラスメイトは多かれ少なかれ写真撮影の経験があるようです。


他にもいろいろありますが、とりあえずこんなところで。旅行と日常の買い物以外はあまり乗らないようにしようってのが今のところの計画です。リスクは可能な限り自分でコントロールします。はい。



追記

通りがかりに撮った信号機の写真です。真ん中に小さい信号がついてますね。点灯してないような気がしますが、気のせいということで。
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theme : MBA
genre : 学校・教育

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この前は色々教えて頂いて有難うございました。
欧州での車生活、とても興味があるのですが(ぼくもAT限定ですが。。)、いざ実際となると緊張しそうです。でも車で旅行なんていうのもトライしたら楽しそうですね!

コメントありがとうございます。

クルマ生活のもう1つのメリットは、みんながクルマ持っているわけじゃないので、旅行だけじゃなく、普段の生活でもいろんなクラスメイトと買い物に行ったりとか、交遊の輪がさらに広がる気がします。
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Merlion(魚尾獅)

Author:Merlion(魚尾獅)
SINCE APRIL 2010

第4部 アフリカの奇跡(2014年12月~)

第3部 フランス留学生活(2011年8月~2012年12月)

第2部 留学準備中(2010年10月~2011年7月)

第1部 "Business School"へ挑戦(2010年4月~2010年9月)

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