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ノルマンディー~ブルターニュ(1)

2月の最終週ですが、何とこの時期に冬休みということで1週間の休みがあります。どうもフランスの学校はこの時期1週間ほど休みになるらしく(しかも地域によって時期を微妙にずらすらしい…)、社会人は休みではないですが、休暇を取る人も多いらしく、ちょっとしたバカンス・シーズンになります。

とはいえ、我々は、休み明けにはすぐ試験も待っているので、フルに遊びには行けません。4~5日程度の旅行ならってことで、渡仏以来初となる国内旅行に出かけることにしました。今回は日本人の友人と出かけて来ました。

思えば、昨年7月にパリに着いて以来、はや7ヶ月。パリ以外のフランスの街を訪れたこともなく、それどころかパリ市内の有名観光地すら訪れたことがないという情けない状態(ルーヴルすら見たことない…2駅離れただけのヴェルサイユ宮殿も…)。せっかくなのでフランス国内をもっと知りたいということと、せっかく購入した車を最大限活用するという意味でドライブにも最適かと思ったわけです。結局、今回は延べ1,500kmの行程でした。

今回の旅は、有名なモン・サン・ミッシェル(Mont St-Michel)を最初の目的地にして、フランス西北部をぐるっと回ることにしてみました。

うちのキャンパスからモン・サン・ミッシェルまでは約400km。道路はよく整備されており、通行量も多くないので、思ったほど大変ではありません。途中、ルーアン(Rouen)、ル・アーブル(Le Havre)というノルマンディーの2都市に立ち寄り、夜にモン・サン・ミッシェル着。

モン・サン・ミッシェルでの宿泊は、直前だったこともあり、島内など周辺の宿泊施設は満室(オフ・シーズンとはいえ)。2kmほど離れたところにホテルやレストランが集中しているエリアがあるのですが、そこにあるメルキュールに泊まりました。魚尾獅のオススメは、この少し離れたエリアに泊まるか、それとも、車で1時間ほど離れたサン・マロ(St-Malo)という街に泊まるかです。本記事でも最後に触れますが、サン・マロは本当に素敵なところですし、モン・サン・ミッシェルまでのバスも出ているので、アクセスも便利なんです。

で、翌朝、満潮前を見計らってモン・サン・ミッシェルへ。今年4月以降は島の手前の駐車場が廃止されますが、今はまだ車でアクセス可能。でもせっかくなので徒歩で出かけました。数分歩くと、モン・サン・ミッシェルの全容が視界へ飛び込んできます。おおすごい。そしてどんどん近づいてくるわけです。歩くのはオススメです。

では、とりあえずまずは遠くからの写真。


そして近づくと…。


で、向かっているときから、すれ違う(つまりモン・サン・ミッシェルから戻ってくる)観光客は日本人ばかりなんです。着いてみても日本人だらけでした。確かにこっちへ来る前から、フランス人の友人から、「モン・サン・ミッシェルは日本人でいっぱい」と聞いてたんですが、本当にそうなのか、単にフランス人たちがアジア人の見分けがついてないだけかもしれないし…とか思ってたのですが、今回に関してはホント日本人だらけでした。我々の行った時間帯は訪問客の95%ぐらいが日本人という印象。

何でなんでしょうね。時期的には大学生の卒業旅行のシーズン。一般的にはオフ・シーズンなので、価格も安めですしね(円も高いというか、ユーロも安いことですし…)。実際、女子大生(だと思う)が大半でした。為替云々とは別次元の話として、とにかくモン・サン・ミッシェルの人気が高いことは実感しました。

日本人ツアー客、到着の図。


ところが我々が観光終えたお昼近くになると、フランス人観光客がだんだん増えてきました。ってことは、わざわざ早朝の満潮の時刻まで調べて、几帳面に朝にやってくる観光客は日本人が大半ってことなんでしょうか(我々も例に漏れず…)。

facebookやtwitterで投稿しても、モン・サン・ミッシェルのファンは多いようで、すぐにコメントなどがつきます。すごい人気。

で、そんな超観光地ですが、訪問をオススメします。外見だけでも魅了されます。ものすごい存在感です。でも威圧感まではないというか美しさも保たれている建物です。潮の満ち引きの差が激しいことで知られていますが、時期にもよるので自分自身はあまり気にしていませんが。

この建物は修道院として建てられてから、戦いの場になったり、刑務所として使われたり、いろいろな用途で使われるとともに、建物自体が立て替えられたり、増築されたり、崩壊したり?しています。なので、何百年にもわたってさまざまな建築様式が取り入れられており、見ているだけでおもしろいです。

日本人だらけとはいえ、いろいろ内部を見学していると、構造も複雑で、急に人の気配がしなくなったり、明るい部屋や薄暗い部屋など、建物内部もさまざまな顔を持っています。本当に興味深いですよ。これは階段の部屋ですね。


外観も違う角度で見たら、別の顔に見えてきます。


これも別の建物のよう。


訪問される際、ツアー・ガイドと一緒なら問題ないですが、もし単独で訪れる場合は、有料のオーディオ・ガイドを利用することを強くオススメします。理解が全く違うと思います。もちろん日本語版があります。

大半の日本人はパリからのツアーで来ているようで、おそらくすぐにパリに戻ることになっているのかと思います。我々は、午前中モン・サン・ミッシェルを見てから、先ほど紹介した近くの街、サン・マロに移動してランチしたのですが、あれだけいた日本人観光客は全く影も形もなくなってました。あの日本人集団との遭遇は夢だったか!と思うぐらいのギャップです…。まさに消えた感じ。

そんなサン・マロは海の街。


ここは地元の役所。ここが職場だったら、まじめに仕事しないかも(もっとも魚尾獅の前職の職場も世界遺産に囲まれたバツグンのロケーションでしたが…)。


ま、日本人観光客がいないというよりは、国内旅行のフランス人観光客だらけといったところでしょうか。
車もたくさん。


人もたくさん。ちょっとしたバカンス・シーズンとはいえ、全体としては、あくまでオフ・シーズンなんですけどね。


もし時間に余裕があれば、モン・サン・ミッシェルを訪れる際、ぜひサン・マロにも足を伸ばしてみてください。本当にオススメします。
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theme : 海外旅行
genre : 旅行

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Author:Merlion(魚尾獅)
SINCE APRIL 2010

第4部 アフリカの奇跡(2014年12月~)

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第2部 留学準備中(2010年10月~2011年7月)

第1部 "Business School"へ挑戦(2010年4月~2010年9月)

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