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アフリカ本(1)

アフリカ諸国が日本人にとってどこまで身近なのかはともかく、アフリカのことを知るための書籍や情報は、国内でもいろいろ入手可能です。

アフリカをざっと知るために読んだ本を紹介します。2冊紹介するだけですが、普段ほとんど本を読まない魚尾獅からすれば、結構な読書量なんです、それでも。

まず紹介するのは、アジア経済研究所の平野さんの「経済大陸アフリカ」。これまでも平野さんの講演は何度か聴いたことがあるので、読む前からだいたい内容も想像できましたが、幅広い読者層の関心に応えられるわかりやすい本です。

経済大陸アフリカ (中公新書)経済大陸アフリカ (中公新書)
(2013/01/24)
平野 克己

商品詳細を見る


この「経済大陸」という題の「経済」は、経済協力などいわゆるアフリカの開発を中心的な話題としつつも、国際機関等のいわゆる援助業界のこととアフリカ各国の企業のビジネス活動のことがバランス良く触れられているので、援助の潮流に詳しくないビジネス関係者もビジネスに関心の薄かった援助関係者にも有益な本だと感じます。

あとトピックとしては、資源と農業といった各セクターからの切り口もアフリカ諸国が直面している課題と潜在性という意味では重要です。特に平野さんが普段からおっしゃっている食料安全保障の観点からアフリカの開発政策を考えるという点は魚尾獅も非常に重要だと感じています。

あと中国のアフリカ攻勢についても考察されています(というかこのトピックが冒頭に来て、各話題へ移っていく構成です。アフリカの直面している課題等が概観できるという理由からだったと思います。)。中国のアフリカ進出についてはポジティブに見ている方もそうでない方もいろいろあるでしょうが、データも含めた事実関係を要領よく押さえることができます。

個人的な感想としては、自分がいろいろな場面で漠然と感じていたことを文字にしてくれたというか、腑に落ちることが多かったので大変読みやすかったです。当たり前といえば当たり前なのでしょうが、「農業の低開発は工業化を阻止する」というくだりは非常に納得できるとともに、それって構造上の大問題だけに解決は容易じゃないので読みながらいろいろ悩ましかったです。賃金や物価など一般的に何でも高いアフリカ大陸で、東アジアや東南アジアの物差しは通じないとは感じつつも、アジアを軸にアフリカの産業政策を見てきた立場からはアフリカのハードルは高いなあと改めて考えさせられました。

あとこの本は引用されているデータも面白いので、データ見るだけでも退屈しないと思います。データ好きの方はぜひ。
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ドキドキしながら書き込みしてます!

只今、私初体験中(笑)
こうやってコメントするの初めてなんですよ♪d(´▽`)b♪

一種の告白みたいで照れますが…
Merlion(魚尾獅)さんの言葉の選び方好きだなって思いました。

素直な言葉って印象でストレートに言葉が溶けこんで来るというか☆
単純にすごいなとも思いました(v`▽´)v

私…もうずっと良い事なくて。。
自暴自棄までは行ってないんですけどほぼ近い状態で(汗)

だから思い切って連絡しました(´∀`*)
迷惑であればコメント即消してくださいね。

緊張しながらも楽しみにMerlion(魚尾獅)さんからの連絡待ってます(☆▽☆)
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プロフィール

Merlion(魚尾獅)

Author:Merlion(魚尾獅)
SINCE APRIL 2010

第4部 アフリカの奇跡(2014年12月~)

第3部 フランス留学生活(2011年8月~2012年12月)

第2部 留学準備中(2010年10月~2011年7月)

第1部 "Business School"へ挑戦(2010年4月~2010年9月)

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